Q&A
子供がいるお母さんだけがするバレーボールを「ママさんバレー」と呼ぶのですか?
成人女子ならどなたでもできます。
ママさんバレーには独自のルール(ガイドライン)があり、競技として独立しています。
学生時代や社会人チームに入っていた人(経験者)でないと参加できないのですか?
全く決まりはありません。どなたでも参加できます。試合への出場には条件がありますので、お問い合わせください。ママさんバレーには独自のルール(ガイドライン)があり、競技として独立しています。
ママさんバレーをはじめるときに必要なものは?
まずは動きやすいスタイルと体育館シューズです。
必要に応じて膝のサーポーターを揃えていくと良いですね。
全国大会に出てみたいのですが?
全国ママさんバレーボール連盟は年間6つの全国大会を開催しています。年齢、目標に応じて毎年各地で開催する大会は日本中に感動の輪を拡げています。各大会のページで開催要項をご確認ください。
ママさんバレーのルール(ガイドライン)は、変更されることはありますか?
女性には、ご家族やご自身のライフイベントにより、ママさんバレーをお休みしなければならないことがあります。また復帰しても、以前と同じルールで再開できるように、これまでも、これからも、ルールに変更はありません。どうぞ末長くママさんバレーを楽しんでください。
チームがなくても参加できる全国大会があるのですか?
「初めてでも」「ひさしぶりでも」「おひとりでも」参加できる「ま~みんフェスタ」なら、 チームがなくても参加できます。
学生時代の友人と、嫁いだ娘さんと、お父さんと一緒に、観光旅行を兼ねてバレーも楽しめる「ママさんバレーのフェスティバル」です。新しい時代の生涯スポーツの楽しみ方を体験してください。
日本バレーボール協会(JVA)のように審判員の実技試験や筆記試験がありますか?
全国ママさんバレーボール連盟では、審判員の実技試験や筆記試験制度は設けておりません。
技術や知識にまさる、自発的な意志と行動力を評価し、競技志向に偏ることなく、大会運営や審判を通じてリーダーシップと協調性を学ぶことが、全国ママさんバレーボール連盟のリーダー育成活動の主旨であり目的でもあります。